20/11/2020 / 最終更新日時 : 26/02/2021 seiji アドバイザー アイデンティティと信頼関係 アイデンティティは、概念、意識、イメージとして使われている感が伺えます。さらにエリクソンは、アイデンティティを一種の「感覚=Sense」として表現しています。アイデンティティについて世間の狭義的解釈(または誤解)では、主体性、個性、自分らしさなどと簡潔にされてしまっている現状もありますが、それならアイデンティティというワードを使う必要性はないでしょう。
18/09/2020 / 最終更新日時 : 26/02/2021 seiji コーチング 私は誰か?(1)多重人的ペルソナと自覚 私はその内側に、さまざまな性格・行動特性・思考・志向・嗜好・信念・価値観・感情・心情・夢・目標・欲望などが介在していて、どれが本当の “私” なのか分からなくなる時さえもあるわけです。だからこそ、時には冷静になって “私たち” と向き合っています。“私たち” が互いに知ること・理解することは大切なことです。そうすることで‥‥
27/05/2018 / 最終更新日時 : 25/02/2021 seiji 心理・哲学 自己成長とは? 成長意識3タイプ 自身が「成長」していることを意識し、または実感できるのは、次の3つのタイプと考えています。・・・自身の「成長」を客観的に見つめ、成長ポイントを理解することで、モチベーション向上にもつながり、成長スピードを加速させるでしょう。
16/07/2014 / 最終更新日時 : 21/11/2020 seiji アドバイザー 誤解?「ありのまま」と「あるがまま」 日本でも一世風靡した「アナと雪の女王」の姉エルサの唄にあった「ありのまま」現象。 ※唄(YouTube) 【アナと雪の女王:2014年日本公開/Let it go 松たか子バージョン】 ありのままの 姿見せるのよ ありの […]
18/06/2014 / 最終更新日時 : 07/01/2021 seiji 思考特性 「7つの習慣」で見る因果論と目的論 反応的な人は、自らの感情、行動をコントロールできないため、人間関係もうまく乗り越えられず、フラストレーションも溜まり、メンタルヘルス不調になり、と色々ネガティブ的な結果を招く状態・状況の中で生きているわけです。この考えは、心理学者フロイト学説における決定論(因果論)に由来するものでもあります。