「PEST分析」〜リサーチ・フレームワーク

マーケティングにおける『R-STP-MM』のR=リサーチ。

その方法は様々ですが、一般的に知られている代表格となるフレームワークは、

1.PEST(ペスト)分析

2.5(ファイブ)フォース分析

3.SWOT(スワット)分析

などがあります。

今回は「PEST分析」について解説します。

PEST分析

この「PEST(ペスト)分析」は、マクロ環境を分析する方法の一つです。

政治、経済、社会、技術の4分野におけるマクロな変動要因をリサーチするフレームワークです。

下図が「PEST分析」ツールになります。

pest分析,リサーチ

マーケティングにおける外部要因の分析(リサーチ)においては、顧客のニーズだけでは捉えることが出来ない要因が多々あります。

消費税アップや為替などもそうですし、競合となる海外からの輸入商品などを左右する法改正なども無視できません。

輸入資材や石油価格の上昇による価格アップや利幅減などになる要因も同じです。

このように、

どんなビジネスを行なうにしても、多少なりともマクロ環境の変動が、ビジネス動向を左右する大きな要因になることを踏まえた上で、出来る範囲の分析をしておく必要があります。

マクロ環境の変動においては、近日のことだけではなく、数年先の変動も予想できるものもありますので、その情報も抑えておき、チャンス(機会)となるか、脅威となるか、把握する上では必要なフレームワークだということです。

このマクロな変動要因を把握出来ますと、SWOT分析の外部リソース(外部要因)に対して組み込むことが可能ですので、SWOT分析の内部リソースとともに分析を行ないながら、さらに具体的かつ身近な戦略を考察することができるようになります。

SWOT分析についてはコチラ>>

 5フォースについてはコチラ>>