20/11/2020 / 最終更新日時 : 19/02/2023 seiji アドバイザー アイデンティティと信頼関係 幸福感、充実感、自己肯定感などがあることで、アイデンティティ形成は安定していると思われます。反対に、不幸感、不満感、自己否定感、孤独感、空虚感など心理面で落ち込んでいる人は、無意識的に「アイデンティティ」に繋がることを考えている可能性は高いと思われます。
18/09/2020 / 最終更新日時 : 20/06/2021 seiji コーチング 私は誰か?(1)多重人的ペルソナと自覚 私はその内側に、さまざまな性格・行動特性・思考・志向・嗜好・信念・価値観・感情・心情・夢・目標・欲望などが介在していて、どれが本当の “私” なのか分からなくなる時さえもあるわけです。だからこそ、時には冷静になって “私たち” と向き合っています。“私たち” が互いに知ること・理解することは大切なことです。そうすることで‥‥
27/05/2018 / 最終更新日時 : 29/05/2021 seiji 心理・哲学 自己成長とは? 成長意識3タイプ 自身が「成長」していることを意識し、または実感できるのは、次の3つのタイプと考えています。・・・自身の「成長」を客観的に見つめ、成長ポイントを理解することで、モチベーション向上にもつながり、成長スピードを加速させるでしょう。
16/07/2014 / 最終更新日時 : 05/05/2021 seiji アドバイザー 誤解?「ありのまま」と「あるがまま」 エゴイズム的「ありのまま」では、誤解のまま歩んでしまう可能性もあります。エンディングのエルサのように、「ありのままでいい」「自分らしく」「自分に素直に」の前提条件は、社会の中の個人であって、
18/06/2014 / 最終更新日時 : 27/06/2021 seiji 思考特性 「7つの習慣」で見る因果論と目的論 反応的な人は、自らの感情、行動をコントロールできないため、人間関係もうまく乗り越えられず、フラストレーションも溜まり、メンタルヘルス不調になり、と色々ネガティブ的な結果を招く状態・状況の中で生きているわけです。この考えは、心理学者フロイト学説における決定論(因果論)に由来するものでもあります。