欲望を諦めるメリットは何だろう?
- 綺麗になりたい。
- 美味しい物を食べたい。
- 楽しい場所に行きたい。
- 痩せたい。
- 髪を増やしたい。
- 整形したい。
- 高級ブランドを身に付けたい。
- ペラペラと英語で話したい。
- 上司・先輩に認められたい。
- 笑顔の素敵な自分になりたい。
- 綺麗な女性・素敵な男性とデートしたい。
- 若返りたい。
- 健康でいたい。
- もっと稼ぎたい。
- 自由に楽しみたい。
- 海外に住みたい。
- 投資して成功したい
・・・など、人は色んな欲求・欲望を保有しています。
どんな欲求・欲望をお持ちですか?
もしかして、諦めていませんか?
諦めるメリットはありますか?
諦めるデメリットは何ですか?
もし、諦める理由が解決できるとしたら・・・
人はそれぞれ目前の欲求は違います。
しかし、先を辿ればおおよそ同じような欲望なのです。
こんな名言があります。
すべての人が、何らかの檻に入れられています。
でも、扉の鍵はいつも開いているのです。
でも、扉の鍵はいつも開いているのです。
by.ジョージ・ルーカス
スターウォーズ等を手がけた有名な映画監督ジョージ・ルーカス氏のコトバです。
扉の鍵は開いているのに、そこから出ようとしない。
それは、何故でしょう?
理由を考えました。
- 鍵が開いていることを知らない。
- 扉があることを知らない。
- 檻に入っていると気付いていない。
- 檻に入っていることを認めたくない。
- 扉の向こうの世界が怖くて出られない。
- 扉の向こうに関心がない。
- 世に今の部屋しかないと思っている。
- 檻の中が心地よいので出る気がない。
- 檻の中で、枷や鎖につながれている。
- 檻の外に出る体力がない。
など。
「無知は奴隷」です。
- 誰も教えてくれない。
(というより知っている人がいない) - 檻というものを知らない。
- 外の世界を知らない。
- 外に出る方法を知らない。逃げ方を知らない。
- 手助けしてくれる仲間がいない。
あなたはどんな檻の中にいるか、想像つきますか?
欲求・欲望を諦める‥‥というのも、檻に入れられている状態ではないかと思います。
「無知は奴隷」から「知識は自由」へ。
そのために、行動すべきことは・・・!
先ずは、自らの行動と思考のテリトリーをほんの少しだけ、拡げてみてはいかがですか!!
障子を開けてみよ!世界は広いぞ!
by.豊田佐吉氏 [トヨタグループ創設者]