31/05/2017 / 最終更新日時 : 02/04/2021 seiji 商売するために コンシューマー・インサイト〜既存リサーチの限界〜 商売・ビジネスを行なう上で、リサーチ(市場調査)は重要ですが、現在の広告会社やリサーチ会社であっても、消費者の求めるニーズやウォンツを導き出すようなリサーチは難しいと言われています。これは、マスメディアからソーシャルメデ […]
30/12/2015 / 最終更新日時 : 01/05/2021 seiji 商売するために バリュープロポジション=3つの価値基準より= バリュー・プロポジション ※イメージ図 「バリュー・プロポジション」は、市場における価値基準ポジショニングであるということ。 マーケット(市場・顧客)が求める「価値」と提供する自社プロダクト(商品・サービス)の「価値」が […]
21/08/2015 / 最終更新日時 : 26/08/2020 seiji 商売するために アクセス・プレゼン・オファー〜商売を成り立たせる基本的なこと 「商売(ビジネス・事業)」を成り立たせるために必要な基本的プロセスというのは、「集客」し「セールス(販売・営業)」することです。当たり前で、簡単なプロセスのように感じると思われますが、これが難しいから成り立たない商売(閉 […]
02/08/2015 / 最終更新日時 : 21/05/2021 seiji 商売するために 7Cs Compass Model〜共生マーケティング・ミックス 『7Cs Compass Model(ナナシー・コンパスモデル)』は、“共生マーケティング” “コ・マーケティング” のフレームワークで、マーケティング・ミックス7Cと、コンパスのNWSEを組み合わせたものです。 &nb […]
10/05/2015 / 最終更新日時 : 20/06/2021 seiji 商売するために 「差別化」ではなく「差異化・違い」にシフトする よく言われている「強み(商品力)」って?これらは「同質的差別化」であり、消費者から見れば、あまり違いが分からない商品群です。小さな違いに夢中で、消費者には伝わらないのが現実。商品群は毎度改良されるものの、他者(ライバル)も同様に改良するため、変化がボケてしまっています。
09/05/2015 / 最終更新日時 : 22/05/2021 seiji 商売するために マイケル・ポーター競争優位の基本戦略「差別化と集中」 ビジネス・事業を立ち上げる際に、ポジショニング(STP)を考える必要があります。ライバル・競合社のリサーチを行ない、また自己(自社)リソース・シーズを分析し、最適な領域でのビジネスを展開するプランを立てていきます。その際 […]
03/02/2015 / 最終更新日時 : 20/06/2021 seiji 商売するために 利益アップには高付加価値を目指す ビジネス・商売を行なう上で、売上よりも“利益”を得ることが大切であることを忘れていないでしょうか。利益至上というわけではありませんが、利益は事業を継続するための条件であり、また利益に隠されている「価値」を訴求することが重 […]
31/01/2015 / 最終更新日時 : 02/04/2021 seiji 商売するために 収益アップさせるビジネスモデルの考え方 <<「利益」についての基本的なこと <<「コスト」の要素を理解する <<利益アップには「高付加価値」を目指す <<バリュー・チェーンから発掘する「付加価値」 利益アップするためのビジネスモデル? 私は、売上額を伸ばしつつ […]
30/01/2015 / 最終更新日時 : 18/03/2021 seiji 商売するために コスト要素を理解する コストの要素 その「コスト」になる3要素があり、それが 「材料費」「労務費」「経費」です。 さらに、各々を直接費と間接費に分け、6つの分類に分けます。 それは、 「直接材料費」「直接労務費」「 […]
29/01/2015 / 最終更新日時 : 17/03/2021 seiji 商売するために 利益についての基本的なこと 個人事業主・中小企業経営者が意識する「利益」 利益といっても、複数の捉え方があります。 会計的なことではなく、営業的な観点で考えていきましょう。 中小企業・個人事業主の立場で、通常の業務を踏まえながら考察していきたいのは […]
23/01/2015 / 最終更新日時 : 20/06/2021 seiji 商売するために 売上をアップする基本的な方法 売上をつくる要素 「売上」を作るには、単純に考えて下図のような要素が浮かび上がります。 客数 × 購入頻度 × 客単価 というのがベースにあります。 ※人によっては、購入頻度を客数に含めたり(延べ人数にする)、客単価に含 […]
19/01/2015 / 最終更新日時 : 14/07/2021 seiji 商売するために プロダクト企画(5)価格戦略と応用 「プロダクト企画」について4回に分けてお話ししましたが、それらを基本ベースとして製品ラインに関する立案を行ないますので、今回プロダクトの価格戦略と応用編をお話しをします。 関係ページ <<「プロダクト企画(1)マーケティ […]
19/01/2015 / 最終更新日時 : 20/06/2021 seiji 商売するために プロダクト企画(4)価格設定プライシング 「プロダクト企画」において、そのプロダクトの価格設定に悩む場合もあります。「DCCM理論」の差別性・優位性により付加価値の高いものであれば価格を高い設定にすることもあります。他者(競合者)と大差ない場合、どうしても価格競 […]
17/01/2015 / 最終更新日時 : 02/04/2021 seiji 商売の基本 「限界利益」アップを謀る 「利益」というものは、「営業利益」「経常利益」「純利益」などいくつかに分類できます。今回は、ビジネス展開する以前にある程度予測ができる「利益」があります。それが「限界利益」というものです。会計上出現する科目ではありませ […]
14/01/2015 / 最終更新日時 : 24/04/2021 seiji 商売するために PSM分析(プロダクト企画) プロダクトの価格設定(プライシング)の方法に「知覚価値価格設定法」がありますが、その市場リサーチをする際に参考となるのが「PSM分析」と言われるものです。 PSM分析 「PSM分析」は、 市場 […]
17/12/2014 / 最終更新日時 : 02/04/2021 seiji 商売するために プロダクトライフサイクルとイノベーター理論 市場の動向を探りつつ、またプロダクト(商品・サービス)の制作・販売において、参入のタイミングというのは重要なポイントになります。その判断の目安にされてきたのが、「プロダクトライフサイクル」です。最近では、そのスパン(間 […]
23/11/2014 / 最終更新日時 : 05/05/2021 seiji 商売するために アイデアにつながるマーケット上の歪み(ギャップ、情報非対称性)を探す方法 マーケット上における「歪み」を探し出すことは重要なことです。主にマーケティング・リサーチ前に行なわれますが、イノベーション、プロダクト制作、プロモーション戦略などにも関係してきます。この「歪み」の概念を理解することで、ビ […]
19/11/2014 / 最終更新日時 : 24/04/2021 seiji 商売の基本 「SWOT分析」〜リサーチ・フレームワーク この「SWOT分析」は、内部・外部のプラス要因とマイナス要因を分類して、分析する方法です。経営における戦略策定ツールとして使われているものでもあります。
19/12/2013 / 最終更新日時 : 21/05/2021 seiji ビジネスの鍵 キャッシュポイントになる条件例 <<キャッシュポイントとは手段ではなく「漁場」 はコチラ 誤解されている方のために説明しましたが、「キャッシュポイント」は、 ・人が(生活の範囲で)集まる条件の場 ・利益を得られる社会経済的営為の場 と言えます。 今回は […]
01/10/2013 / 最終更新日時 : 21/05/2021 seiji ビジネスの鍵 キャッシュポイントとは「漁場」である 「キャッシュポイント」とは「収入源」を指します。 (買い物したら付いてくるポイントでは当然ありません。) ヤフオク、メルカリ、YouTube、LINE、アフィリエイトサイト、通販サイトなどのような特定の場所、手段・手法な […]
31/07/2013 / 最終更新日時 : 21/05/2021 seiji 商売するために ヤングの「アイデアのつくり方」を知ろう アイデアを出すためのプロセスの一つとして、ジェームズ・ウェブ・ヤングの「アイデアのつくり方」は有名です。ここでは、論理的思考マトリックスの「SOCA」の活動サイクルと照らし合わせながら、私釈も含め概略を解説しますので、「 […]